【農業】
「凍結解凍覚醒技術」を活用した農業支援とコンサルティング
凍結解凍覚醒技術(特許)とは
種子の休眠性を打破するために、氷河期の凍結・解凍現象を人工的に再現する新しい技術です。
遺伝子変異やゲノム編集に依存することなく、既存の植物の生産性を向上させることが出来ます。
この技術を施すと、未処理の同品種よりも成長が早く、環境順応性(耐寒性・耐暑性)が高まることが確認されています。
栽培地域や栽培期間が拡がり、成長速度も早いことから、作物の収穫量が増加します。
【農業における金融機関・リース会社アレンジ】
農業への補助金等の融資、使用する設備や機具のリース
近年、少数ながら農業に興味をもち、地方へ移住して農業を習い、起業にチャレンジする若者あるいは定年退職者もいます。それでも農業従事者は年々減り続け、さらに常態化する異常気象や自然災害等から離職を余儀なくされるケースも見受けられます。その結果、自給率が下がり、海外からの輸入に頼らざるを得ないのが現状です。
この状況を打開するために、政府は農業に携わる人に対し、国の機関や金融機関を通して補助金等の融資を通じ、これまで以上の手厚いサポートを行っています。弊社は資金面でのアレンジや設備・機具のリース紹介等、安心して農業ができる環境作りに取り組んでまいります。
【陸上養殖事業】
廃校にした学校のプール活用、再生した土地で養殖用生簀を設置
近年、日本では少子高齢化により子供の数が減り続け、いたるところで学校の統廃合が行われています。
これらのプールを再利用できないかと着目したのが、稚魚の養殖です。水回りの設備が充実しているので、光や温度、餌に凍結解凍技術を利用して各要素を適切に調整することで、稚魚の数をさらに増やせます。また、再生した土地に養殖用生簀を設置し、そこでも稚魚を養殖することは可能です。
地球温暖化にともない魚の生態系は大きく変化し始めています。今後、養殖事業にも力を入れたいと考えております。